スパニストの中尾です^^
今回も美容室haretokiの考える
【髪質改善】
とは何なのかについて説明いたします。
今回は
【髪の状態別の髪質改善の仕方~髪のダメージによる広がりやパサつき~】
の中の
【施術をした際の薬剤による髪のダメージ】
の
【施術後アルカリ除去をしない時の髪にどんな事が起こっているのか】
についてお伝えします。
まず前回お伝えした通りアルカリとはキューティクル(髪の毛の内部に繋がる扉)を開ける作用があります。
アルカリ除去をしないと
・色落ちが早い
・トリートメントの定着が悪い
・パサつく、広がる
という事が起こりやすくなります。
それは全てキューティクル(髪の毛の内部に繋がる扉)が開きっぱなしの状態がゆえに起こってしまいます。
アルカリ除去をしなくても数日経つとアルカリは抜けて元々の弱酸性に戻っていきます。
しかし
【その間は扉開けっ放しの流出しっぱなし】
という事を覚えておいてください。
キューティクルは通常閉まっている状態だと
・ツヤが出る
・収まりが良い
・外部の刺激に強い
というメリットがあるのでぜひ
【アルカリ除去】
はしっかりとしてください。
次回は
【間違ったケアの仕方によるダメージ】
について説明いたします^^
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