スパニストの中尾です^^
今回も美容室haretokiの考える
【髪質改善】
とは何なのかについて説明いたします。
今回は
【髪の状態別の髪質改善の仕方～髪のダメージによる広がりやパサつき～】
の中の
【間違ったケアの仕方によるダメージ～オイルやバームをつけすぎてしまうと髪はどうなってしまうのか？～】
について説明いたします。
一般的に洗い流さないタイプのトリートメントとして使用される
・ヘアオイル
・バーム
これらは
・保湿
・乾燥を防ぎ艶を出す
という部分で特に効果的です。
しかし、良かれと思ってつけていても実は
【付ける量が多くなってしまう】
と髪のダメージに繋がってしまいます。
まず先程ご紹介したバームやオイルの特徴として
【物によっては1度のシャンプーで落としきれない】
という事があります。
皆さんはオイルやバームを使用後の夜のシャンプーで
【泡が立ちづらい】
と感じた経験はございませんか？
それが実はオイルやバームの付けすぎでシャンプーの泡立ちを邪魔している可能性があるのです。
例えば
・しっかりとすすいだはずの髪の毛のなのに全然泡立たない
・髪を洗ったのに何故か少し油っぽい
・髪の毛が硬くなってきた気がする
このように感じるようになっていると危険です。
ではその時髪はどうなっているのか。
そこを次回説明いたします^^
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