スパニストの中尾です^^
今回も美容室haretokiの考える
【髪質改善】
とは何なのかについて説明いたします。
今回も
【髪の状態別の髪質改善の仕方~髪のダメージによる広がりやパサつき~】
の中の
【間違ったケアの仕方によるダメージ~シャンプーの際に泡がしっかりと泡立っていない状態でシャンプーしてしまうとどうなってしまうのか~】
についてお話いたします。
前回お話した通り、シャンプーにはクッションとなる役割があります。
それではこのクッションとは何から髪を守るものなのでしょう?
それは
【髪の毛同士の摩擦】
から髪を守るためのクッションです。
髪は濡れている時はとてもデリケートな状態となっています。
そのデリケートな状態の髪の毛同士が擦れるとどうなるか。
それは
【お互いに傷つけ合ってしまう】
という事に繋がってしまいます。
これはパサつきや広がりの原因となってしまいます。
本来シャンプーは髪を洗髪し、余計な油分や汚れを落としてくれます。
しかし、泡立ちが悪い状態でシャンプーをしてしまうと髪の毛同士が擦れ、汚れを落としはしてくれますが+αでダメージへと繋がってしまう事となってしまいます。
せっかくヘアケアをしているのにもったいないですよね。
なので、特にスタイリング剤やオイル、バームなどがついている場合は泡立ちが悪くなりやすいので、ぜひ
【2度洗い】
をしてふわふわのシャンプーの泡で守ってあげてください。
次回は
【過度なブラッシング】
について説明いたします^^
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